事 例
「リハビリテーション職種のキャリア・デザイン」
<紹介文>
資格があっても仕事が無い?!
これからの将来、リハビリテーション職種=PT・OT・STの雇用は不安定になり、労働市場において極めて熾烈な競争を強いられることになります。近い将来に生じるPT・OTの過剰供給、地域包括ケアシステムの推進、高齢者数の増加の頭打ち、ロボットテクノロジーなどの技術革新、国家財政のひっ迫等が、リハビリテーション職種に熾烈な競争を強いる原因となります。
不確かな時代の中で、不安を感じているリハビリテーション職種の方は少なくありません。
「長い将来、この仕事をやっていけるのか?」
「将来に漫然とした不安がある」
「自分がやりたいことがみつからない・・・」
将来の自分を思い描けていますか?
現代は、全てのリハビリテーション職種にとってキャリア開発の視点が不可欠な時代といえます。
リハビリテーション職種を目指す学生・若手が自分に向き合い、自分の人生を切り開くためのキャリア・デザインの方法論をわかりやすく解説します。