事 例
「ゆっくり発達している子どもが輝く 遊びの処方箋」
制作時のポイント
まず始めに、著者の方が所属する施設「リズム園」の活動内容を出来るかぎり理解しようと、公式HPと書籍を熟読いたしました。その上で、この書籍の内容、この著者の方だったら、こういうデザインが良いのではないかと、最善の策が出せるように話し合いを重ねて制作に臨みました。
表紙カバーでは、書籍の内容をわかりやすく伝えることに重きをおき、本文内で使用されているイラストを楽しげに配置しています。「リズム園」にちなみ、公式サイトでも使われている音符や楽譜のモチーフをつかい、子ども達が楽しく遊びながら学べることを伝えています。発達支援にかかわる幅広い職業の方々に手に取ってもらえる本になることを願っています。
お客様の声
「発達障害の子どもさんの支援をする方（セラピスト、学校教員、保育士、ご家族など）がホッと暖かい気持ちになれる装丁に仕上がりました。本文で紹介した「遊び」を可愛らしいイラストで表現いただき、読者の方からは「思わず手に取ってしまった」とご好評いただいております。」
