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三報社印刷株式会社
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三報社の強み

デザイン

雑誌デザイン
  • 雑誌ならではの「旬」や「今」を表現

     雑誌は定期刊行物です。書籍とは異なり、週刊、旬刊、月刊、隔月刊、季刊など読者にアピールする期間が限られています。また、雑誌によっては増刊号や、数回にわたる連載を作成するものも多く、その内容は読者が最も関心のあるテーマであり、内容によって売り上げが大きく左右されることも多々あります。雑誌が発行される「今」、そしてテーマの「旬」をいかに表現するか。私たちは常にそのことを意識しながら雑誌デザインに臨んでいます。

  • 専門性の高さ、インテリジェンスを雑誌の個性に合わせて表現

     医学系出版社が刊行している月刊誌には、同じ専門科目(たとえば、皮膚科、小児科など)を扱っている他社の競合誌が存在します。専門領域が同じなので、どうしても表紙やレイアウトデザインが同一方向に傾きがちですが、雑誌にはそれぞれにインテリジェンスや個性があるので、雑誌のリニューアルの際にはこの2つのことを常に考えながら、デザインを提案させていただきます。

書籍デザイン
  • 組版に詳しいクリエイティブスタッフが出版社様の想いをカタチにする

     「この本を世に出したい」、「今、読者はこういう本を求めている」。出版社様が想いを込めて企画された本をカタチにする、これはブックデザイナーに課せられた責任であり存在意義でもあります。そして、本のレイアウトは、読者との絆を結ぶ大きなきっかけの1つです。組版に詳しいスタッフが手がけるレイアウトデザインによって出版社様の悩みが解決され、出版社様の笑顔が見られることを私たちは常に望んでいます。

  • 売り場、書棚で光る、いかなる場所でも存在感のあるトータルデザイン

     本とは社会的なものなので、独善的であってはいけません。読者不在の本があってはいけないのと同じように。本を世に送り出すとき、その本が競合する数ある本の群れの中から読者は何に導かれてその本を手に取るのか。一番大切なのはコンセプトです。私たちは綿密な打ち合わせ、レイアウト見本の作成から表紙のデザインに至るトータルデザインという発想で出版社が望むものを常にカタチにしていきます。

広告物のデザイン
  • 他部署との連携によりご依頼主をしっかりとサポート

     私たちのデザインはブックデザインのみにとどまらず、パンフレット、カタログからポスターなど小ロットの印刷物にまで及びます。伝えたい情報をご依頼主の目線に立った表現で発信。色調補正、グラフ作成、編集業務など、他部署との連携によりご依頼主を着実にサポートします。

  • 伝えたい情報をご依頼主の目線に立った表現で発信

     本の制作を依頼した。出来上がった本が納品された――それだけで本が売れていく訳ではありません。出版社様が想いを込めてつくられた本をたくさんの読者に届けるために、制作物のチラシや広告などの販促物の作成も承ります。消費者に手に取ってもらいやすい、親しみやすい。そんな販促物を私たちはご提案させていただきます。

受賞作品