テキスト変数による柱で注意すること

DS課のNです。

 今回はテキスト変数よる柱について,注意すべきことを話をしていきたいと思います。
 テキストに変数をリンクさせ,変数を編集すればドキュメントすべてのインスタンス(変数を挿入したテキスト)を更新できる機能がテキスト変数です。
 各見開きのタイトルを柱としても使用したい場合などは,テキスト変数の機能を使用すれば自動的に柱を作成することができます。

undefined

 

 ただし,見出しを複数行になる場合は注意する必要があります。『改行』で行を増やすと下図のようになります。

undefined

 

 改行が反映されてしまい柱が切れてしまいます。『強制改行』では改行の箇所に『アキ』ができてしまいました。

undefined

 

 強制改行の場合は対処法として,テキスト変数編集項目の『使用:ページの最後』に変更することでアキを後ろへ移動させ,『オプション:区切り約物を削除』にチェックを入れることで,アキを消すことができます。

undefined

 

 テキスト変数での自動化は便利ですが,機能を把握していないと事故につながる可能性も高い機能だと思い,これからも学んでいきたいと思いました。最後までお読みいただきありがとうございました。


※使用ソフトは『Windows InDesign CC2015』を使用しています.

 


つながり

営業部のOです。

はじめて会う人との会話や訪問先での商談も最近では楽しめてる自分がいます。
訪問先のドアを開けるのが恐怖でビルの階段の踊り場で深呼吸をして精神統一をしていた駆け出し時代に比べると成長を感じます。

なぜ精神統一をしなくてもドアを開けられようになったか?
現場の方が新しいアプリケーションの操作や技術を学ぶように、習うより慣れろ的な根性論ではなく、コミュニケーションスキルや心得を学んだからです。

今回は勉強会や講演会で教わり、日々の活動で大切にしている考え方をお話させていただきます。

営業の世界ではよくお話をする相手とはまずラポールを築きなさいとか言われます。
ご存知の方もおおいかと思いますが、「ラポール」とはフランス語で「架け橋」、心理学的用語で「親密な関係」「信頼関係」などと訳されます。

話し手と聞き手の間に信頼関係がないとどんな価値のある話をしても「聞いてくれない」「聞きたくない」「疑って聞く」「いやいや聞く」状態に陥ります。なので、いきなり話をするのではなく聞き手との間に「信頼関係」の種をまくことが大切になります。では、どうしたら「信頼関係」が築けるのかを大事なことを2つお伝えします。

まずは「自分と共通点、類似点、共感できる部分の多い人間には親しみを感じる」というものです。自分と仲の良い一緒にいると楽しい友人を思い浮かべて下さい?その方とは、国籍、出身、性別、年齢、学校、会社、収入、既婚未婚、趣味などなど驚くほど共通点が多いはずです。なので親密な関係とは共通点のおおさです。
例えば、我々の業界の共通点を探すと‥『本』、業界での信頼を深めるには読書をするという行動につながるはずです。また、書店や出版社へ訪問すると考えた時に当たり前ですが、本を読まない営業よりも本を読む営業のが信頼関係を築ける可能性が高いと言えます。

2つ目は自分のことを知ってもらうです。得意なこと、想っていること、興味があること、などを正直に話す。相手の人間味を感じると親近感がもてるからです。
自分語りをすこししてみます。私の趣味は腕時計集めでウォッチコーディネーターの資格も取得してます。ベルトや電池交換、簡単な洗浄や磨きなどはすべて自分でやります。あと歌うこと、毎日のお風呂場での練習の成果もあり地元のカラオケ大会で入賞経験もあります。お酒も好きで、特に梅酒。昨年飲んだ「東光 吟醸梅酒」の似ている梅酒が思いつかない程の豊かな個性と濃厚な味わいにハマっています。どなたにもお勧めしたくなる一品です。この辺で‥。
どうでもいい情報ばかりですが、もしブログを読んだ方がその梅酒が気になるから調べてみよう!歌なら私のが上手い!などの反応があれば、心の架け橋のかけ方を学んだことは無駄ではなかったのかも知れません。

物を売るから自分を売るに置き換えると、営業とはリレーションシップ、つまり「人間関係」そのもの。社会生活は人間関係で成り立っていますので、「営業を磨く」ということは、人生をより豊かにすることにもつながります。営業活動を通じて皆様のお役に少しでもたてたら嬉しい限りです。

 


営業はやっぱり足で稼ぐ?

五反田営業所のIです。

私たちは仕事でもプライベートでも、たくさんの「人」と接する機会があると思います。
初めて会ったときに自分と波長が同じだったり、気が合えば良いのですが、中には「苦手なタイプかも・・・」と感じる人も少なくないはず。
それでも、幾度となく接しているうちに「いつの間にか仲良くなっていた」という経験はありませんか?

これは人は「会う回数が多い人物であるほど好意を持ちやすい」という理論で、
心理学では〝ザイアンスの法則〟とも言われており、以下のような心情を示すそうです。

・人は知らない相手には攻撃的、冷淡な対応をする。
・人は相手に会えば会うほど好意を持つようになる。
・人は相手の人間的な側面を知ったとき、より強く好意を持つようになる。

例えば、

月に一度だけ長時間会う人よりも、10分だけでも、毎日会う人の方に好感を抱きやすい傾向があるということです。逆に、会う頻度が少なくなるほど、好感も薄れていくことになります。
「遠くの恋人より近くの他人」なんて言葉もありますが、遠距離恋愛がうまくいかない理由は
この法則によるところもあるそうです。何度も同じCMを見ているうちに、タレントやキャッチコピー、メッセージになんだか好感を持つようになったり、いつの間にか曲を口ずさんだりするのもこの法則の一例だそうです。

が、注意したいのはこの法則はあくまで印象が悪いまま接触回数だけを増やすと逆効果になることです。しつこいセールスマンが良い例です。悪い印象でスタートしてしまった相手とは良い印象に変えてから接触回数を増やすようにします。

この法則に当てはめてみると、はじめは警戒心があったお客様でも、接触回数を増やすことで自分の認知度が高まり、好印象を持ってもらえるようになります。
お客様のもとを訪問する回数を増やして、仕事を増やすという営業方法が古臭く思われそうですが、心理学的に見るとあながち間違ったアプローチではないといえます。
メールやメッセージアプリなどの便利に溢れる中、時には足を使って会いにいくことも、公私ともども大切にしていくと、良い仕事・良い関係に結びつくのではないかと思っています。

 


木こりの話

営業部Hです。

先日の朝礼で “効率よく仕事しましょう” という話がありました。
そこで昔読んだイソップ童話の “木こりの話” を思い出しました。
まず、読んでみてください。


ある日の朝、旅人は山の中を歩いていました。
奥深い森の中、汗を流しながら一生懸命に木を伐っているきこりを見ました。
そして夕方、同じ道を戻ってみると・・・、朝と同じ場所で、玉の汗をかきながら一生懸命木を伐り続けているきこりがいました。
でも、あんまり作業は進んでいないようでした。
旅人は足を止めてよくよく見ると、きこりが使っている斧の刃は、ボロボロでした。
そこで、きこりに声をかけました。
旅人:「きこりさん、精がでますなぁ。でもあんまり作業は進んでないみたいですね、一旦手を止めて、斧の刃を研いだらどうですか?」
きこり:「旅人さんよ、なに言ってるんだよ、刃を研ぐ時間なんておいらには無いんだよ、木を伐るのが忙しくてさ・・・。」
——————————————————————————————————

もうお分かりですよね。
時々手を止めて「刃を研ぐ」時間を作る。
これが仕事の効率を高め、自分を成長させます。

われわれ印刷会社でいうと、印刷機の週毎、月毎のメンテナンスがあります。非常に高額な上に時間も要しますが、印刷物の汚れやミスを防ぐ、つまり、効率よく仕事をするために不可欠です。営業部でも、顧客との対面時間を有効なものとするために情報収集や情報共有の時間を大事にしていきたいです。

 

 


問題解決の手順

営業部のKです。

日々仕事をおこなう中で、あらゆる問題(良いものもあれば、悪いものもある)がおきています。
その問題を適切に処理していくことができれば、どんなに仕事がスムーズに運ぶかを日々考えていました。

高田高久+岩澤智之「問題解決」という本を読み、少しでも毎日起こる問題に上手く対処し、よりよい解決策が得られるようになりたいと思い、この本の要点をまとめてみます。

まずは、問題解決の手順です。あらゆる問題の解決策を考え、実行するためのもので問題に直面するたびにこの手順にそって解決策を導きます。

その手順とは、
(1)WHERE・・・問題がどこにあるのか
(2)WHY・・・その問題の原因は何か
(3)HOW・・・ではどうすればよいか
この3ステップで考えるということです。

(1) WHERE-問題を絞り込み合意を取りつける
どこが問題なのかを考え、問題を絞り込んで特定する必要があります。
漠然とした問題のままだと、その問題を引き起こす原因が多数考えられそれに対応する対策もさらに多数考えられるため、検討も膨大になってしまうからです。問題は、必ず最初に「絞り込む」ということをおこないます。絞り込むためには、その問題を深く考え情報を集めていかなければ難しいことだと思います。また、一人では解決できない問題などは「ここが問題だ」という合意をきちんと取りつけておく必要があります。
途中で認識のずれが生じた場合、また最初から考えるようになり、なかなか問題解決が進まないようになってしまいます。

(2) WHY-広く深く原因を掘り下げる
絞り込んだ問題がなぜ起きたかを広く深く考えていきます。
ここでは、「なぜ」を繰り返して深く掘り下げることが主要になります。
何度も「なぜ」を考えることにより、1回や2回考えただけではまだまだ表面的な原因しか見えてこなかったことが、本質にまで迫れるようになります。広くいろいろな可能性を探ることも重要で、思い込みによる決めつけを防ぐのに役立ちます。本当の原因を捜すのはとても大変なことですが、本気で考えるということが大切なのだと思います。

(3) HOW-原因に対する効果的な策を打つ
広く深く掘り下げて特定した原因に対して、それを解消するためのさまざまな対策を検討します。思い付きの対策にならないように、原因に対する対策を複数考えた上で最も効果が高く、費用が安く、時間的にも早くできるものを優先的に選びます。そして実行します。

以上が問題解決の手順になります。この本の中にも何度も書いてある「HOW思考の落とし穴」に気をつける。これは、今までの経験をもとに思いついたことを直ぐに実行するだけでは、根本的な問題解決にならないばかりかより悪い方向に行ってしまう場合があるということです。
問題を特定し、原因を究明し、対策を立案する、これらをしっかり実行するためには、情報と分析の質を高めていくより他はないと思います。
この手順をふまえて問題を考えていければ、より良い方向に少しでも近づく気がします。

 


← 古い記事